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腰痛予防モデル施設

腰痛予防モデル施設取り組みへの動機

  • どの利用者様も、いつでもトイレで排泄できるようにしたい
  • 介護職員の無理な介助動作で腰痛の発生、悪化を予防していけるようにしたい
  • いつまでも働き続けられるような職場作りをしていきたい

このような思いから、腰痛予防モデル施設への取り組みを始めました!!

腰痛予防取り組みについて

腰痛予防委員会を設置し、腰痛予防や腰痛発生時の対策について検討、実施しています。また、職員研修を実施し、腰痛予防対策の基礎的な内容等の適切な知識を普及・啓発しています。
腰痛発生時フローを作成しました。
腰痛が発生した時の対応についてまとめてあります。
マニュアルを作成しました。
マニュアルの一部
介護の現場では、様々な要因で腰痛が発生する可能性があります。
それを防ぐ目的で、マニュアルを作成しました。
腰痛が発生しやすい場面で、腰痛にならないようにするためのポイントをまとめてあります。

導入した設備・福祉用具について

モデル施設への取り組み後、導入した福祉用具をご紹介します

床走行式リフト

介護機器を使用することで、立ち上がりが困難な利用者様を苦痛なく、ベッドや車いすに移乗介助することができます。
また、利用者様を抱え上げる動作をしないため、介護者の身体の負担が減り、腰痛予防にもつながります。
床走行式リフト使用時の様子

スライディングシート

スライディングボード

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